研究・活動
ここでは,市川が最近行っている教育工学分野の研究や活動を紹介しています.
インストラクショナルデザイン(ID)
- 日本教育工学会SIG-07インストラクショナルデザイン代表(2020年度まで)
- 日本教育工学会ID特集号の編集(2019.12発行):IDの研究動向等について知りたい方はぜひご覧ください.
- 日本教育工学会FD研修会コーディネータなど,FD関連の講師を中心に
情報教育
- 滝沢市へのプログラミング教育の展開(IchigoJamを用いたプログラミング教育,2020年度以降に市内の全小学校へ展開,中学校の試行開始)[KDDIレポート]
- そのほか,教育センターのプログラミング研修講師,岩手県小学校プログラミングリーダー研修会講師,共通教科情報科研修講師
- 入学前教育のプログラミング課題におけるチューター支援システムに関する研究(学部の入学前教育eラーニングで)
教育へのICT活用(学校教育)
- いわて学びの改革研究事業(岩手大学教育学部主幹,岩手県立大学側代表,GIGAスクール関連)
- 日本教育メディア学会第27回年次大会実行委員長(2020.10.17-18,オンライン開催)
- 深い学びを支援するコンセプトマップによる思考プロセスの可視化システム(紫波町など)
- ワードクラウドを用いた掲示板の書き込み内容把握支援システム(岩手県立総合教育センターとの共同研究)
- 高等学校における数学課題の添削支援システム(岩手県立盛岡第一高等学校)
- タブレット端末を活用した高等学校における数学教育の支援(岩手中学高等学校との共同研究)
高大連携
- モデル化とシミュレーションに関する研究
- 実質的な高大連携
自己調整学習・学び方を学ぶ
- 入学前教育における学び方の改善を促す自己調整学習支援システム
- スタディスキルズの実践
看護系
- 看護シミュレーション演習支援システムの開発
PBL
- 学年混成によるプロジェクト型学習の実践